ダイソンDC62

前回に関連して。

今我が家で活躍している掃除機はダイソンDC62です。

我が家の片隅にはダイソンDC12がいます。

まだ動くので、いつか使うと思うと捨てられません。

我が家では数々の品々が断捨離対象となっていますが、こちらは全く名前があがらないのです。


かつてDC12は修理を経て大活躍しました。

ところがある日DC62が我が家にやってきたのです。

購入を決めたのは、階段の掃除にDC12が向いていなかったからです。

加えて、1階から2階への掃除機の持ち運びが大変。


そこで、コードレスで、立って掃除できるDC62の購入を決めました。

これの良いところはもちろんコードレス。

そのぶん、充電が切れたら使えないデメリットはあります。

狭小住宅ですが家中隅から隅までは充電がもちません。

しかし、面倒くさがりなので、隅から隅まで掃除するタイプの人間ではないのです。

これまでに充電が切れて困ったのは数回です。


そしてもうひとつのデメリットは、DC12の時使っていた布団専用ノズルが適合しなかったこと。

これはただのプラスチックに思えて実はお高い。

それだけにショックは大きかったです。

DC62は布団専用ノズル付きのものも販売されていたと思います。

しかし布団専用ノズルは持ってるし〜と思ってタカをくくっていました。

悔しいので、布団を掃除する時には床用の、基本のノズルで掃除しています。

DC12の時より、布団の掃除回数が減ってしまいました。


もうひとつ、DC62の特徴として、立ったまま掃除ができる点があります。 

これ、全く使っていません。

旦那はこれがあった方がいいそうなのですが、旦那が掃除することなんて1ヶ月に1度あるかないか。

私は腰を曲げてやることが多いです。

ぎっくり腰の危険がありますので、そんな時は膝をついて。

この長いノズルとでも言うのでしょうか、これがあるのとないのとでは価格が大分違いました。

ノズルのない安い方で良かったかなと思います。


あと、書き忘れていることは・・・

本体の真ん中にスティック的なものがあって、取り外せるみたいなのですが、これが何もしなくても外れてしまうくらいカパカパだったら、お客様センターに相談した方が良いと思います。

実は外れているのを知らずにスイッチオンした時に髪の毛が吸い込まれそうになったことがあるんです。


10年前と比べると国産の掃除機も変わってきていることでしょう。

ダイソンの中でも新機種がでてますしね。

それも気になりますが、今の所DC62、お気に入りです。